電動シェアキックボード「LUUP」のポートも設置している

京都トヨタ(粂田昌宏社長、京都市南区)が店舗の空きスペースなどを有効活用するユニークな取り組みを推進している。一部店舗で商談ブース、会議室を有償で提供するほか、シェアサイクルや電動キックボードのポートなどを設置する。地域住民や幅広い消費者に利用を促し、資源の無駄使いを廃することでSDGs(持続可能な開発目標)にも貢献するのが狙いだ。自社としてのブ…