生徒自身が考える〝ワーク〟の時間も設け課題を共有

S&D多摩ホールディングス(S&D多摩HD、田村勝彦社長)が、地域課題の解決に向けた活動の一環として、地元高校と連携した授業を行った。2022年3月からスタートした公共交通実証実験「デマンド型交通チョイソコあきる野」について、都立五日市高校(久保田聡校長)で探求授業を実施。販売会社と高校が、地域課題の共有に向けて、ともに活動する事例は全国でも珍し…