2022年の道内新車販売台数は、登録車と軽自動車の合計で前年比2・4%減の17万3748台となり、5年連続で前年を下回った。日刊自動車新聞で統計が確認できる1975年以降では、東日本大震災が発生した2011年に次ぐ低水準。1年を通じて受注台数は堅調に推移したが、長引く新車減産などで供給が追い付かなかった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会…