日本自動車輸入組合(JAIA、上野金太郎理事長)が17日発表した2022年の中古輸入車登録台数は、前年比4・3%減の55万5404台だった。新車供給のひっ迫に伴う下取り車の発生量の減少が響き、2年連続で前年実績を割り込んだ。車種別では乗用車が同4・6%減の53万3973台で2年連続の減少。このうち普通車は45万8155台(同4・0%減)、小型車が…