日本貨物鉄道(JR貨物、小林正明社長)がまとめた8月の輸送動向によると、コンテナ貨物が前年同月比13・4%減の156万3千トン、車扱貨物が同6・9%増の83万4千トンとなった。同月は大雨と静岡沖の地震の影響で、高速貨物が92本、専用貨物が2本運休した。品目別では、コンテナが自動車部品を始め、紙・パルプ、食料工業品など、すべての品目で前年を下回った…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
日本貨物鉄道(JR貨物、小林正明社長)がまとめた8月の輸送動向によると、コンテナ貨物が前年同月比13・4%減の156万3千トン、車扱貨物が同6・9%増の83万4千トンとなった。同月は大雨と静岡沖の地震の影響で、高速貨物が92本、専用貨物が2本運休した。品目別では、コンテナが自動車部品を始め、紙・パルプ、食料工業品など、すべての品目で前年を下回った…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。