東日本と中日本、西日本、本州四国の地方高速道路4社は、19日から23日までのシルバーウイーク期間中の交通状況をまとめ、発表した。30キロメートル以上の深刻な渋滞の発生回数は、春のゴールデンウイーク期間に比べ1・2倍の66回となった。ただ、交通量は約4%の減少となり、主に事故と交通集中の双方が起因した渋滞が目立った。例年にない時期の大型連休となった…