中部地区の2022年度上期(4~9月)継続検査(車検)台数(登録車+軽自動車)は、前年同期比0・4%減の242万1400台となり、2年ぶりに減少に転じた。内訳は登録車(二輪車を除く)が0・8%減の154万6400台、軽自動車が0・1%増の87万5千台。半導体の不足などにより新車の納期遅れが依然続き、検査台数もほぼ前年並みの台数となった。民間整備工…