2022年上期(1~6月)の道内新車販売台数は、登録車と軽自動車の合計で前年同期比11・4%減の8万7711台となり、リーマンショック後の09年に迫る低水準だった。半導体不足などに伴う自動車メーカーの生産調整によって、需要に供給が追いつかなかった事が要因。新車ディーラーが抱える納車待ちの受注残台数は日増しに積み上がっており、登録、届け出台数の回復…
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2022年上期(1~6月)の道内新車販売台数は、登録車と軽自動車の合計で前年同期比11・4%減の8万7711台となり、リーマンショック後の09年に迫る低水準だった。半導体不足などに伴う自動車メーカーの生産調整によって、需要に供給が追いつかなかった事が要因。新車ディーラーが抱える納車待ちの受注残台数は日増しに積み上がっており、登録、届け出台数の回復…
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