中部7県上半期(1~6月)の輸入自動車(外国メーカー車)新規登録台数は、前年同期比15・8%減の2万622台となった。販売現場では受注が活発だったものの半導体不足などによる供給の遅れが大きく影響した。各ディーラーでは、今後も受注活動と並行して納車待ちのユーザーへの対応も徹底して行う構えを見せている。上半期県別の登録台数は愛知が同15・3%減の1万…