サクラは好スタートを切った(写真は奈良日産のイベント)

新型軽電気自動車(EV)「サクラ」の発売で、近畿の日産陣営が勢いづいている。各府県の日産ディーラーは、発売日(16日)までの事前受注活動で手ごたえをつかむ。EVラインアップへの波及効果も期待でき、販売現場の士気は一段と高まっている。日産大阪(白土貴久社長)は、5エリアに2人ずつ配置した「EV―SV(スーパーバイザー)」と、全85店舗に在籍する「E…