機械メーカーの住友重機械工業は、自動車ボディー・フレームの成型加工システム「STAF」が、自動車関連の試作品を開発するトピア(佐々木英樹社長、三重県鈴鹿市)に初めて採用されたと発表した。トピアはドアビームやAピラーの製造にシステムを活用して、工程簡略化や製品の軽量化を図る。8月にも鈴鹿本社工場(三重県鈴鹿市)にある既設の1500㌧汎用油圧プレスを…