日本自動車輸入組合(JAIA、クリスチャン・ヴィードマン理事長)が16日発表した2022年4月の中古輸入車登録台数は、前年同月比9・6%減の4万4485台となった。外国メーカー車の新車供給量が減少したことで、下取り車が減ったことが要因となる。車種別でみると、乗用車は同9・9%減の4万2783台だった。このうち普通乗用車は同9・5%減の3万6536…