日本自動車連盟(JAF)福岡支部(内野伸一支部長)は久留米市の「道の駅くるめ」でブースを出展し、交通安全を啓発した。同地区では近年、大雨による水害が多発している。水害の恐ろしさを再認識してもらうことを目的に、車両冠水時のドア開放の疑似体験を用意した。体験した人たちは力強く押しても水圧でドアが開かないことに驚いていた。その他、交通安全クイズを実施し…