【宇都宮】栃木県タクシー協会(荒井勝会長)は、「信号機がない横断歩道は歩行者が優先」と注意を促すマグネットステッカーを制作。県内で稼働中のタクシー車両約1千台に貼り付けて交通安全の広報車としての役割を担う。6日からスタートする「春の交通安全県民総ぐるみ運動」に先立ち、広報タクシーの出発式を矢野自動車(矢野愛子社長、宇都宮市)で行った=写真。各車両…