昨年、他社の跡地に本社を移転、既存設備を活用しながら敷地や工場を拡大した。ショールームも広がり車販に力を尽す一方で、中古のアライメントテスターも導入するなど整備技術の向上にも取り組んでいる。吹田代表は「これからの整備業は足回り(アライメント)や車載故障診断システム(OBDII)への対応、より高度な排出ガス測定が経営改善の起爆剤になる」と考え、技術…