7月の四国地区の新車販売台数(含軽)は、前年同月比7・9%減の1万1713台となり、半導体不足による生産車の遅れの影響で総台数、登録車、軽自動車とも2カ月連続で減少した。登録車は同0・1%減の6309台となった。4県では高知県のみが前年を上回った。車種別の動向は、小型乗用車のみが減少し、普通貨物車が同19・8%増、小型貨物車が同7・9%増、普通乗…