九州・沖縄地区の7月の新車販売台数は前年同月比5・2%減の5万66台となり、12カ月連続で減少した。登録車は12カ月連続、軽自動車は9カ月連続のマイナスとなったものの、環境対応車を中心に代替需要が活発化しており、総市場の減少幅は2008年10月以来9カ月ぶりに1けたまで回復。長崎では登録車、軽自動車ともに前年超えし、総台数は10カ月ぶりにプラスに…