三菱自動車は、2020年度の特定3物品の再資源化状況を発表した。ASR(自動車シュレッダーダスト)の引き取り量は19万1602台で再資源化率は96・4%だった。エアバッグ類は 14万2526台、フロン類は16万7189台を引き取った。再資源化の費用は約16億8千万円で、自動車リサイクルセンター(JARC)から払い戻された預託金で約1600万円の黒…