ボルグワーナーは、2021年版のサステナビリティ(持続可能性)レポート「イボルビング・フォー・オール」を発行したと発表した。35年度までに二酸化炭素(CO2)排出量の直接排出と間接排出(スコープ1とスコープ2)において事業活動のカーボンニュートラル化を目指す方針などを盛り込んだ。同社は、販売活動で生じる炭素排出量を30年までに15年比30%減、販…