四国地区の2020年10月の新車販売台数(含軽)は、前年同月比33・9%増の1万3164台となり、13カ月ぶりに増加した。前年同月が消費税増税の影響を受け、3割近く減の1万台割れと大幅に後退していたのが要因。前年10月以降は減少が続いたため、今後の新車販売はコロナ禍が想定を上回らない限り改善に向かう見通しだ。登録車は同44・2%増の6916台で、…