日通総合研究所(林勝利社長)は、企業物流短期動向調査「日通総研短観」で、2009年4~6月の国内向け出荷量の荷動き指数がマイナス69となり、1~3月のマイナス75に比べ6ポイント改善し、「最悪期を脱出しつつある」とした。半面、09年度の総輸送量は前年同期比6・1%減の40年ぶりの50億トン割れ水準が見込まれ、本格回復は、まだ時間が必要としている。…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
日通総合研究所(林勝利社長)は、企業物流短期動向調査「日通総研短観」で、2009年4~6月の国内向け出荷量の荷動き指数がマイナス69となり、1~3月のマイナス75に比べ6ポイント改善し、「最悪期を脱出しつつある」とした。半面、09年度の総輸送量は前年同期比6・1%減の40年ぶりの50億トン割れ水準が見込まれ、本格回復は、まだ時間が必要としている。…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。