【京都】新型コロナ禍による外出自粛や営業時間短縮などで新車販売に逆風が吹く中、京都トヨタ(粂田昌宏社長)は5月の新車受注台数が前年同月比25%増となり、旧他チャンネル扱い車が4月に続いて50%以上に達した。6月に全面改良が予定される主力SUV「ハリアー」がけん引した。コロナ禍による販売減を人気車が扱える併売効果が吸収した格好だ。同社の5月の新車受…