警視庁が発表した今年1月からゴールデンウイーク明けまでの交通人身事故発生件数は、5月11日までの累計で前年同期比25・1%減の8623件、負傷者数は同26・2%減の9687件でともに大幅な減少を示したが、死亡者数は同13・6%増の50人と大幅に増加した。また、主な状態別死者数では多い順に、歩行者が26人、自動二輪乗車中が10人、自転車乗用中が10…