九州・沖縄地区の2019年度(19年4月から20年3月)の新車販売台数は前年比4・7%減の59万432台で、4年ぶりに減少に転じた。登録車、軽自動車ともに前年割れした。上期は好調だったが、下期は消費増税の影響などで伸び悩んだ。新車販売に占める軽自動車の構成比は前年より0・1㌽低下し43・8%だった。〈登録車〉登録車販売台数は4・6%減の33万17…