埜村理事長(右)と丹羽理事長

大阪自動車リサイクル協同組合(埜村岳史理事長)は18日、交通遺児の支援に役立ててもらうため大阪交通災害遺族会(丹羽正子理事長、大阪市中央区)を訪問し、恒例の浄財を寄付した。浄財は昨年のチャリティバザーの収益金はじめ、正会員・賛助会員からの善意で集めたもの。寄付は今回が7回目となる。埜村理事長は「自動車の商売に携わる者として交通事故の撲滅を願ってい…