日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)が22日に実施する令和元年度第2回(第100回)自動車整備技能登録試験で、新型コロナウイルス対策として受験者同士が濃厚接触者にならないよう座席の間隔を前後左右で2㍍以上空けるなどの措置を、各都道府県の自動車整備振興会に要請している。近畿地区の各振興会も受験会場の変更や増室など対応に乗り出している。…