独ボッシュは、レベル4以上の自動運転技術の開発を加速している。日本国内でも、高精度3Dマップの作成に向け、関東圏でデータの収集を始めた。電動化では、モーターやインバーターなどを一体化した「eアクスル」と48㌾マイルドハイブリッドシステムを二本柱に据える。日本法人トップのクラウス・メーダー社長に展望を聞いた。(村田 浩子)―2019年の市場を振り返…