５月に新型レガシィを発売し１カ月で７０１８台を受注した富士重工業。これは３千台の月販目標を２倍以上も上回る数字。タマ不足が叫ばれる中古車市場にも６月以降には流入が見込まれ、同社では下取りをていねいに行い、小売りにつなげていく考えだ。そのためのスタッフ教育や認定中古車制度にも取り組んでいる。鈴木直人中古車部部長に聞いた。（栗原　浩之）―前年と比べて…