○…「交通安全につながるデータは広く社会で活用されていく必要がある」と話すのはAI搭載型ドライブレコーダーを手掛けるナウトジャパンの井田哲郎代表だ。ドラレコから得た運転者の視線や挙動などといったデータを分析することで、「将来的には、わき見多発地点など、危険が伴う場所を割り出し、事故原因の改善に貢献したい」と強調。すでに「自治体などからの問い合わせ…