日刊自動車新聞社は１２月３日、新刊「大変革期 日本自動車産業は優位性を保てるか～海外展開通史から読み解く～」＝写真＝を発売します。電動化や自動走行をはじめとする車載技術の高度化と、消費者の価値観が大きく変化したことにより、グローバル自動車産業の競争ステージが変わりつつあります。日本自動車産業の強みであるものづくり能力が今後、いかに発揮されるかを読み解くためのテキストとなる海外展開通史です。執筆者は、産業学会自動車産業研究部会で東日本代表などを務める上山邦雄氏。
Ａ５判３４０ページ、定価１８００円（税別）。
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