大会には交通安全の教育や研究に携わる人材196人が出席

交通安全の教育や実務、研究に携わる人材らが参加する日本交通心理士会(石田敏郎会長)は、今月初頭に川崎商工会議所(川崎市川崎区)で「2019年度(第16回)川崎大会」を2日間の日程で開催した。当日は警察、自動車教習所、医学、大学、研究機関などの関係者196人が参加。交通心理の専門家によるシンポジウムと同時に、免許取得者の意識変化、自動運転に対する不…