シュテファン・ハルトゥングモビリティソリューションズ事業部門長(右)と日本法人のクラウス・メーダー社長

独ボッシュは、自動化、ネットワーク化、電動化にパーソナライズ化を加えた「PASE」を推進する。個々の都市やユーザーに合わせたモビリティの形を模索しており、シェアリングの領域と協調して可能性を探る。日本でも自動パーキングブレーキ技術を応用した無人配送の実証実験を進めるなど、より実現が速い自動運転領域で存在感を示す。(村田 浩子)―東京モーターショー…