四国地区10月の新車販売台数は、同月からの消費増税の影響で登録車、軽自動車とも2桁ダウンし、7カ月ぶりに前年を下回った。合計台数は前年同月比27・0%減の9828台と、10月単月で初めて1万台を割り込んだ。落ち込み幅が少なかった軽自動車が登録車を上回り、軽比率はは同2・7㌽増の51・2%となった。地区ディーラー各社の新車受注台数は現在、前年比2割…