「主力のスマートフォン向け事業は大手の寡占化が進んでいるため、車載事業が将来の業績のカギを握ることになる。現在は欧州や日本向けが軸だが、今後はシェア拡大の余地がある北米の現地メーカーや中国のハイエンドクラスにシフトする」「車一台当たりに使われるディスプレイ面積は拡大しており、デザイン性に富んだものも引き合いが強い。我々にとっては好機になる。現在2…