大阪ダイハツ(三宮士郎社長)は、今後5年間で10人の外国人技能実習生を受け入れる。10月からインドネシア人2人をメカニックとして新たに迎え入れた。外国人実習生の自動車整備技術の習得に貢献するだけでなく、従業員と一緒にさまざまな作業に取り組むことで士気の向上にもつなげる考えだ。同社は、日本・インドネシア経済協力事業協会(JIAEC)を通じて外国人材…