日本自動車連盟(JAF)は10日、信号機のない横断歩道で、車が歩行者を優先して一時停止する割合を実態調査した結果を発表した。九州ワーストは熊本県の11・0%で、約9割のドライバーが横断歩道に歩行者がいても一時停止をしなかった。全国平均は17・1%だった。九州の他県では鹿児島県が13・1%、大分県が15・0%で全国平均よりも低かった。長崎県は19・…