日本自動車連盟(JAF、藤井一裕会長)が実施した「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」で、一時停止した車両の割合が17・1%にとどまることが分かった。前年の調査に比べ8・5㌽増と倍増したものの、80%以上の車両が歩行者を優先しない実態が明らかになった。また、都道府県別でみると大きな差が出ており、最も高かった長野県…