【京都】日本自動車連盟(JAF)京都支部(森川莫臣支部長)は10日、信号機のない横断歩道で一時停止する車の割合が京都では全国平均(17・1%)を大きく下回る5%だったと発表した。JAFは信号機のない横断歩道での車の一時停止実態調査を全国で行っており、京都でも府内2カ所で実施した。これによると、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのに一時停止した車両…