日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2019年度上期(4~9月)の近畿地区の輸入車新規登録台数は前年同期比1・6%増の2万9048台となり、上期としては5年連続の増加となった。外国メーカー車は3・7%増の2万5898台と堅調に推移したが、日本メーカー車は12・6%減の3150台と落ち込んだ。9月単月の合計は前年同月比16・5%増の698…