―マツダにおける中古車事業の位置付けは「高い残価を維持し、最新のマツダ車への代替を促進する『トレードサイクルマネジメント(TCM)』を推進するうえで核となるのが中古車事業だ。中古車が崩れるとTCMのすべてが崩れる。マツダ系販売会社の中古車小売り台数は年間約5万台あるが、(将来的には)さらに引き上げたい考えだ。現在、5月に発表した新たな中期経営方針…