プログラミングがどのように社会で役立っていますか―。マツダや広島県などで組織するひろしま自動車産学官連携推進会議(ひろ自連、寄谷純治議長)は10日、広島県府中町のマツダ本社で「小学生社会見学」=写真=を実施した。広島市立藤の木小学校の5年生42人が参加し、マツダの工場内や衝突被害軽減ブレーキなどにプログラミングが活用されている状況を学んだ。取り組…