【高松】四国地区レンタカー協会連合会(大神俊哉会長)は、地区会員事業者の「原則屋内禁煙」対策に本腰を入れる。改正健康増進法の全面施行準備に伴い、レンタカー協会加盟各事業所をタバコ製造会社の担当者が訪問し、改善などの指導や助言を行う活動を開始した。9月末までに4県の協会加盟全数の約100事業者を訪問する予定だ。受動喫煙対策の強化を狙いに健康増進法は…