モンキー50cc
カワサキZ1
ホンダNSR250R

ヤフーは、8月19日の「バイクの日」にちなんで「ヤフオク!」のオートバイ検索数ランキングを発表した。

2019年上半期(1-6月)のオートバイ関連検索ワード1位となったのは2017年に50ccモデルが生産終了した「モンキー」(ホンダ)で、2位に1.7倍の大差をつけてのトップとなった。

2位はヤマハのロングセラーである「SR400」だった。3位はカワサキの「GPZ900R」と生産終了後も根強く注目されている。4位は「CBX400F」で、1970~1980年代の旧車が上位にランクインした。これらは車体とともにパーツ需要も多い傾向にあり、旧車や絶版車のパーツ探しなどで検索するケースも多い。今回のランキングでパーツ指定の検索割合が各車種の検索数の約10~20%程度含まれているとしており、パーツ需要も高い。

ランキング5位は「Z400FX」、6位が「Z1」、7位が「カブ」、8位が「CB750F」、9位が「NSR250」、10位が「GS400」だった。