日本自動車販売協会連合会(自販連)が13日発表した2019年7月の中古車登録台数は、前年同期比7・3%増の33万7093台となり、3カ月ぶりのプラスに転じた。稼働日が1日多かったほか、新車登録が堅調に推移したことが中古車発生量の増加につながった。乗用車、貨物車ともにすべての車種で前年同期実績を上回った。マイナスが続いていた貨物車が5カ月ぶりに増加…