電動車両向けの製品開発に力を入れる。5月にはハイブリッドトラック用の生産ラインを立ち上げたほか、中長期的にモーターのコスト半減に取り組む。2020年代にはハイブリッド関連で50億円の売り上げを目指す。(村田 浩子)―足元の状況は「冷蔵庫や発電機などを含めた事業全体としては、第1四半期は厳しかった。ただ、自動車関連は堅実に伸長しており、後半戦の収益…