全国軽自動車協会連合会(堀井仁会長)が12日発表した2018年12月末における軽自動車の普及台数は、100世帯当たり54・41台となり過去最高を更新した。前年同期から0・06台増加。軽ニーズの高まりを受け、普及のペースが上がった格好だ。地域別では鳥取県がトップで100世帯当たり103・5台だった。最も少なかったのは東京都で同11・9台と、大きな差…