クラウドを活用して車両情報を集めるモビリティ事業などを展開するスマートバリュー。需要拡大が見込まれるCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応にも力を入れている。渋谷順社長に現状や今後の方針などを聞いた。(藤原 稔里)―モビリティ事業が順調だ「OBD(車載式故障診断装置)コネクタに専用の車載機をつなげ、車両の運行状況などを管…