ホンダカーズ東京(石田博社長)は残価設定型クレジット「残クレ」の提案を強化する。今年度中に新車販売時の残クレ比率を現状の約1・5倍となる35%に引き上げる。これにより、安定的に良質な中古車を確保し、バリューチェーン収益の拡大につなげる。また、ホンダのメンテナンスパック「まかせチャオ」や車両保険の提案なども継続的に行い「新車販売以外の絆を深める」(…