人とくるまのテクノロジー展の会場で、個人的にこれからはドローンの開発ではないかという若手エンジニアに、スーパージェッターの流星号を知っているかと聞いた。1960年代半ばに放映されたSFアニメだ。もちろん知らなかった。タイムマシンの流星号は空中を飛ぶオープンカーの形態で、主人公が腕時計に「流星号、流星号応答せよ」と呼びかけると、自動的に乗りつける◆…