第一生命サラリーマン川柳の大賞が発表された。「五時過ぎた カモンベイビー USA(うさ)ばらし」。平成最後のサラ川が映し出したのは「働き方改革」に対するサラリーマンの本音だった◆終業時刻で退社し、仕事でたまったストレスを発散しに行く。20代、30代の若手からの支持が多かったようだ。一方、「ノー残業 趣味なし金なし 仕事なし」が中高年の共感を呼び4…